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※ブヒコレは2019年5月31日でサービス終了となりました

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フレンチブルドッグの
お散歩&運動のさせかた。

散歩をさせる時間帯と気温に気をつけて。

お散歩の時間がいちばん楽しい!そう思っていらっしゃる方も少なくないのでは? でも、そのお散歩がワンちゃんにとって正しいお散歩になっているかはわからないもの。

そこで改めてお散歩についての理解を深めていきましょう。
実はフレンチブルドッグは長時間の運動が必要のない犬種です。
散歩についても「毎日必ず!」というルールは特にありませんが、肥満防止やストレス解消のためにも、こまめに連れ出しましょう。
散歩の時にちょっと気にして欲しいのが「時間帯」と「気温」です。

  • <暑いシーズン>

    またたく間に太陽が上ってしまい、気温だけでなく地面(アスファルト)も熱くなってしまいます。
    また、午前中であっても日陰はどんどんなくなりますから、無理に散歩に連れ出すとアスファルトの熱で足裏をヤケドすることに。
    夏のお散歩時には日陰の多い公園で、土の上を歩かせるなどの配慮をお忘れなく。

  • <寒いシーズン>

    短毛種・換毛種で、寒さに弱いフレンチブルドッグ冬のシーズンの散歩では体温管理に特に気をつけましょう。
    できるだけ日光が出ている昼間にお散歩をさせるなどをして、体を冷やさないように心がけましょう。
    あまりにも寒い日はおうちの中で運動をさせてあげましょう。

暑さ・寒さ対策に共通するのが、照りつける太陽や冷たい風や雨から体を守ってあげることです。
その手段として犬服を着せることは手軽で非常に効果的であることを覚えておきましょう。

フレンチブルドッグの成長に応じた運動のさせかた。

成長に応じて必要な運動や遊びが変わってくるのはフレンチブルドッグも人間も同じです。
健康管理にもつながるフレンチブルドッグの年齢別の運動についてご紹介しましょう。

フレンチブルドッグ 犬の月齢
人間年齢加算
成長レベル
~9カ月~1歳半
~11歳~19歳
子犬
2歳~5歳
23歳~36歳
成犬
6歳~13歳
40歳~68歳
シニア犬

※おおよその年齢

  • <子犬(3~1歳半)>

    もともと後ろ足の関節が弱い犬種です。
    骨格などが十分に育ってない子犬の頃は、股関節を痛める心配もありますので運動のさせ方には配慮が必要です。

    かけまわる運動よりも10 分程度の散歩をしながら、外の環境にゆっくりと慣れさせるようなイメージで良いでしょう。家の中や庭などで軽く遊ぶ程度で十分な運動量となります。

  • <成犬(2歳~5歳)>

    キュッとしまった骨太なフレンチブルドッグは太りやすい体質の犬種です。
    さらに成犬になると動きも落ち着き、脂肪の燃焼も減ってくるので、油断をしているといつの間にかぽっちゃり体型になっていたなんてことも・・・。

    適性体重とスッキリとしたスタイルをキープするためにも、散歩の時は歩く速度に変化を付けてみたり、いきなりダッシュするなどのメリハリのある動きを積極的に取り入れてみましょう。

  • <シニア犬(6歳以上)>

    自宅近くを数分歩く程度でOK。リフレッシュとしての散歩を心がけてください。
    フレンチブルドッグが散歩をいやがったら無理に連れ出さなくてもいいでしょう。

    まずはフレンチブルドッグの気分を優先してあげてください。
    室内で遊ぶ場合は、ぶつかったり落ちたりして取り返しのつかない怪我をしないように周囲の状況をよく見ながら、無理なく遊ばせるのが大切です。

とびきりのオシャレをして散歩にでかけよう!

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